事業
SERVICE
海外在住日本人向け救急対応事業
SERVICE
後発開発途上国と日本の医療制度は大きく異なります。例えば、日本であれば急に人が倒れた場合、救急車を呼ぶこともできますし、近くに設置してあるAEDを取りに行って使うこともできます。
しかし、後発開発途上国ではそのどちらもできないことがほとんどです。私たちは、後発開発途上国に滞在する日本人が急な怪我や病気になった時、日本と同じように日本人の救急救命士が乗車する救急車を利用したり、AEDを使える環境を作ることを通じて安心を提供します。
その他の事業
OTHER SERVICE
セーフィティマネジメント事業
各種スポーツ競技大会の会場には、選手、スタッフ、観客など大勢の人が集まります。多くの人が集まるほど、重大な事故が発生するリスクは高まります。最も深刻なリスクは突然の心停止であり、その他にも怪我や熱中症など様々なリスクがあります。そのため、スポーツ競技大会の会場にはこれらのリスクを予防し、最小化するための救護体制を構築する必要があります。私たちは、スポーツ競技大会の会場でのリスクを予防・最小化することで、観客、その場にいるすべての人が安心して競技に向き合える環境を提供します。当社はスポーツ競技大会当日の救護だけでなく、事前の教育、緊急事態を想定したEmergency Action Plan(EAP)の作成を含めた救護サービスを提供します。